サインという場合もあります。
心と身体はいつも何かのシグナルをおくります。
不調の時や不全を起こしている場合、そのシグナルは確認できます。
見落としのないようにしなければなりません。
例えば、内蔵に不全が生じた場合、頭痛を感じたりします。
頭痛薬はそのシグナルを消すだけで、内蔵の改善はしていません。
例えば、心が疲れている時は身体のだるさを感じたりします。
ビタミン剤は身体の疲れを少し回復させるだけで、心の疲れはとれていないんですね。
シグナルを感じたら発信源を探す、そんなイメージです。
我慢は美徳、それは古き時代の産物ですよ。
改善してこその充実です。
あなたは今、何かのシグナルを受け取っていませんか。
出されたサインを見落としていませんか。
今日はそんな事を考えました。