現実を うつつ と表現する
音響を 調べ と表現する
物事の様子を 趣き(おもむき)と表現する
大和言葉
知らず知らずのうちに、大和言葉を多く使うようになっていました。
心地よい感じ、潤いのある感じ、温もりのある感じが好きなのかもしれません。
歴史、風土や気候や暮らしの営みから出来た大和言葉
その美しさに魅了されますね。
和の心が実に見事に表現されている気がします。
慌ただしい時間の流れも変えてくれそうな、そんなリズムで打ち出される言葉
体温まで感じさせる 生命の言葉 かもしれないですね。
そんな言葉を持つ私達の国
大事にして行きたいものです。
言葉の奥行きとは、そんなところにあるんですね。
今日は大和言葉について考えました。
あなたはどう思いますか。
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