国道沿いの懐かしい地名が目に入ったのでハンドルを切って向かってみました。
今から38年前、私が小学5年生の時に数人の友達と一泊で訪れた恩師の家
家の造りや、朝散歩した道、遊んだ近くの小学校、そんな記憶だけを頼りに恩師の家を探してみました。
わずか10分程のその時間はまるで、38年の時空を超えて あの時 に戻る感覚で、なんとも言えない心地よさに包まれました。
結局、家は見つからず、しかし、あの時遊んで写真撮影をした小学校は見つけました。
校舎はほぼ当時のままで、校庭で遊んでいる子供達を見ていると、あの時の自分達に思えるようでした。
タイムマシンは心の中にあるのかもしれませんね。
わずか10分程の 時空の旅 がこんなに新鮮な気持ちにさせてくれる、一つの新たな発見でもありました。
それは、時々なら昔を過去を、思い出すのも大切な事なんだという事
過去と今が対話する、そんな感じです。
今日はそんな出来事を記事にしてみました。
あなたにもそんな経験はありませんか。
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