夜明けにあたる時期、明け方、新しい文化や時代の幕開けなどを意味する言葉
黎明期(れいめいき)
時代も、国も個人もそんな時期に差し掛かっているのかもしれません。
故きを温ねて新しきを知る
先人の道筋は大事にしつつ、それを基に新しいものを作っていく。
そんな意味の言葉が、時代の速度について行かない気もするほど、日々、大きな変化が起こっている、そんな世の中のような気がします。
まさにその速度は、新しきを温ねて新しきを知る そんな感じですね。
アップルのアイホン6はその象徴かもしれませんね。
いずれにせよ、何か新しい試みや行動が必要になっています。
今までそうだから、これは通用しない言葉になりそうですね。
知恵や工夫が日常生活に必要になりそうですね。そういう意味では何も無かった随分昔の時代に戻る感じもします。
もしかすると新しい事は、姿を変えた古い事なのかもしれません。
時代が回るとは、そんな意味なんですかね。
いろんな意味で厳しい時代が来る中で、穏やかな日々を過ごすためには、今までとは違う視点が必要になりそうですね。
今日はそんな事を考えました。
あなたはどう思いますか。
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