なんとなく、気持ちがくすぶりを感じる時があります。
それは本来の姿の上に何かが覆っている時ですね。
写真と同じように山を霧が覆っているのと同じです。
霧は湿った空気で、気温が下がった時に発生します。霧を晴らすのは、風の力か温かい空気の力です。
このメカニズムも心に置き換えてみましょう。
心を覆う霧は、迷いなどのストレスや、不安などのマイナスの気持ちです。
それを晴らすのは、決めきる決断と行動、楽しみを作ったりイメージするプラスの気持ちです。
言葉で言うのは簡単ですね。実際は難しいと思います。
ただ言える事は、少しずつかかる霧は一気には晴れないという事です。
結論を急ぐと更にストレスがかかります。
写真のように晴れる途中があるという事なんですね。
それがバイオリズムと呼ばれる波線かもしれません。
ふと気づいたらいつの間にか気持ちが軽くなっていた、そんな感じです。
晴れない霧は無い
心の時代と呼ばれる現代、ストレスなどで、心に霧を感じたら、必ず少しずつ晴れるはずだと思う事が大事な気がします。
今日はそんな事を考えました。
あなたはどう思いますか。
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