この木と木の間
それは絶妙な距離になっています。
近すぎると、枝同士がぶつかり、栄養分を取り合います。
遠すぎると、防風林の役目も街路樹の役目も低下します。
間
それは人も同じかもしれませんね。
一定の距離感や絶妙な間をとる事はとても大事な気がします。
親しき仲にも礼儀あり この言葉はそんな意味合いを持つのかもしれません。
人にはそれぞれ、踏み込んでほしくない聖域があるのかもしれないですね。
少し意識しておきたいものです。
しかし、きちんと間を取れば、それは良いリズムや、スムーズな人間関係の構築になります。
ちょっとした事ですが、大事なことかもしれないですね。
写真のように自然な立ち位置を身につけたいですね。
今日はそんな事を考えました。
あなたはどう思いますか。
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