写真は特別名勝に数えられている 天橋立
その松の間に差し込む夕日です。とても綺麗でした。
この地域に残る神話、羽衣伝説 丹後地方に古くから語り継がれています。
磯砂山(いさなごさん)に天女が舞い降りたと言われています。その後、天橋立を目指したとか。
なんとなくそんな気もしてきますよね。
道中には羽衣の松や見返りの松など、様々な姿がそこにはありました。
日本各地に残る 羽衣伝説や人魚伝説
伝え説かれたものにはおそらく何かの意味がありそうですね。
私達の国は謎多き国かもしれないです。
往復6キロ程の島で出来た橋、天橋立を歩いている途中、一瞬海の上を自分が歩いているような感覚になる場所があったのです。不思議ですよね。
両サイドに海という日常ではありえない感覚に脳が反応したのかもしれませんね。
とてもいい経験をしました。
もしこの記事を読んで、行ってみようかなと思われる方はレンタル自転車をおすすめしますよ。
私は歩きましたが、足が棒になりました。運動不足ですね。
あなたの地域には語り継がれる伝説がありますか。
もしあれば、いつか聞かせてくださいね。
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