何かが違うように感じる 昭和と平成
おそらく明治と大正も何かが違うのだろうけど、時代という言葉では解決出来ない何かがあるように思います。
子供の頃無かった物で今ある物の代表的なアイテムは携帯電話とインターネットかもしれません。
この技術革新が良きも悪しきも人のコミュニケーションに大きな影響を与えているのは間違いないと思います。
便利さの弊害、それが顕著に表れた時代のバトンタッチが昭和と平成なのかもしれません。
子供は家の中でゲームに向き合い、大人は画面の中で用事を済ませる、人と人の交わりが少なくなる事で、人間関係の構築が上手く出来ない現象を生み出す。
漠然と感じる 何かが違う はそんなところにあるのかもしれません。
ほんの少し意識して、電話やメールで済ませず、会いに行く事にしたいものです。
時々、そんな事も考えます。
あなたはどう思いますか。