今から19年前の今日阪神地域を襲った大災害
その日私は病院のベッドの中でした。テレビの画面にはそれまで見たこともない映像が映しだされていました。
19年たった今でもその記憶は鮮明です。
天災はいつどこで起こるかわからない事を3年前の東北が、又は台風などの水害に襲われた多くの地域が証明しています。
私達は日頃の意識の中に災害のシュミレーションは殆ど無く、当事者になって初めて他人事では無い事に気付くのです。
備える事の大切さを、考える日なのかもしれません。
被害に遭われた方々の悲しみは今尚続いています。
心より哀悼の意を送りたいと思います。