言葉の端々にあるメッセージ
それを 心の声 と言います。
子供はいつも心の声を発しているんですね。
大人になってもその現象は続きます。
相手が何を求めているのか、耳を澄ませると聞こえてきます。
言葉では上手く伝える事が出来ないんですね。
赤ちゃんの泣き声はその最たるものかもしれません。
それを感じ取る事が出来れば、コミュニケーション力は格段に上がるんですね。
そのヒントは会話の中の言葉に全て隠されています。
人は知らず知らずのうちに、本心が言葉のどこかに出てきます。
相手の話しをよく聞くという事がいかに大事であるか、同調して頷くことで、さらに多くのヒントを送ってくれます。
しかし、なかなか頷くことをしないのが人間です。それぞれの考えが違うからなんですね。
心の声は相手を否定する行動には聞こえてきません。
認める、肯定する、そんな所に見えない声の聞こえる場所があるんですね。
心の声に耳を澄ます
とても大事な気がします。
今日はそんな事を考えました。
あなたはどう思いますか。
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