レスポンスタイムとは、一般に応答時間といいます。
何かに指示を与えてから最初の応答までの時間のことです。
わかりやすく言えば、消防署に電話をして、消防車が到着するまでの時間をイメージするといいかもしれません。
例えば、脳が何かをしなさいと指示を出して、行動が始まる迄の時間はどうだろう。
すぐに行動出来る場合となかなか出来ない場合があります。
そのレスポンスタイムのばらつきは、心のストレスが原因ではないでしょうか。
気持ちが充実している時は早く、そうでない時は遅い。
心のレスポンスタイムを常に早くするには、ストレス状態の時にこそ、行動するべきなのではないでしょうか。
それは簡単な事ではない事だが、その時だけでいいから踏ん張ってみてください。
そうすれば、ストレスに打ち勝つ強い心が出来ていくと思います。
人生の中で踏ん張る瞬間はその時だけで十分だと思います。
あなたはどう考えますか。