蓄積されたデータ容量
メモリーカード(補助記憶装置)
メモリーカードなら、幾つもの方法で対応できます。
しかし、心のメモリーカードはそう簡単ではないですよね。
それは記入されているのではなく、刻まれているからです。
いつも心の中で思っている事や、忘れようのない印象的な事
これらは、永遠に残る心のデータなのです。
しかし忘れてはならない事は、あくまでも、補助であること。
機械には絶対に出来ない作業、それはその記憶自体を良いものに変えてしまう事です。
あの時があったから今がある そんなふうに考える事の出来る人の心
そう、消去ではなく消化なんですね。
これまでの事、これからの事
本来、心のメモリーカードはそれを全て消化してくれる力を持っているのです。
まさしく無限の大容量です。だから溢れる事はないんですね。
今日はそんな事を考えました。
あなたはどう思いますか。
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