年を重ねるごとに増えていく年輪
木の樹齢を確認するために見る事があります。
人はどこに年輪を刻んでいくのだろうと考える。
それは決して、白髪とか、シワではありません。
落ち着き感や包容力でもない気もします。
おそらくそれは、我慢の数かもしれません。
社会生活で山ほどある我慢すること、子供の頃はそんな事に気づかずにいました。
しかし大人は様々な我慢のシーンに出くわします。
そんなシーンを乗り越える度に年輪を刻んでいくんですね。
それが協調性のある現実の社会生活なんですね。
あなたも多くの我慢をしいられていると思います。
そんな時に人は励まし合うのですね。
今日はそんな事を考えました。