確実でもない、裏付けもない、それなのに信じられている意味を持つ
安全神話
曖昧さ、玉虫色、他人事、などを得意とする私達の国の安全神話
もしかすると、世界中にある神話の中で、一番恥ずべき神話かもしれません。
美しい神話が多くある国なのに、恥ずべき安全神話も持ち合わせる不思議な国
以前にも記事にしましたが、起こるかもしれない前提で準備するのが、起きた時の対応につながります。
安全は信じるものではなく、備えるものなんですね。
地震や自然災害、交通事故や海山の事故、その他、日常生活の中にも備える事は山ほどあります。
備えあれば憂いなし ですね。
そろそろ安全神話から卒業して、新しい神話を創りたいですね。
今日はそんな事を考えました。