乳幼児期、幼少期、小学生、思春期、
どの世代全ての子供を持つ親御さんへメッセージを贈ります。
自分の事を後回しにして、家のこと、子供のこと、更には仕事で日々に追われ、褒められる事もなく、当たり前と思われている現状にストレスを感じていませんか。
男の子か女の子か、一人なのか、三人なのか、もっと多い子供さんを持つ方もいると思います。
反抗期や思春期などの場合は、どうしていいか分からず更に大変ですよね。
昔は地域社会が子供を育ててくれた、いわゆる、近所のおじさんが叱ってくれて教育されていた時代もありました。
しかし、今はそうはいきません、自分で全てしないといけないんですね。
そんな中、幾つかの考え方やコツがあなたを少し楽にさせるかもしれません。
一つは目線の置き換え
あなたが自分の子供の年だった頃を思い出してください。今叱った事が上手に出来ていましたか?もしかすると、大人感覚で子供の正否を見ていませんか。
目線を子供の高さに下ろすというのは、あなたの心の年齢を子供と同じにして考えることなのです。これは大人にしか出来ない事ですよ。
これだけで叱る回数が少し減るかもしれないですね。
もう一つは、注ぐ愛情のシーンです。
忙しくてもちゃんと話しを聞けるといいですね。「そうか〜良かったね」と言いながら。小さい子供なら身体をいつも触る、撫でる、思春期の子供なら、自分の子供を信じてそっと見守る感じですね。
親から「愛情」を感じた子供は正しく育っていきます。その子供は思春期の壁を乗り越えた後に今度は貰った分だけ親孝行を考えて行くのです。
精一杯で気持ちに余裕がなくなり、叱らなくて良いこと迄つい叱ってしまう、それがまた自分にストレスになり、落ち込み、自信をなくす。そんな事ってありますよね。
でもこれだけは頭に置いててください。
子供が本当に世界で一番好きなのは、「お母さん」あなたなんですよ。
長文になりましたが、この記事が何かの役にたてば幸いです。
今日の流星雨は子育て世代にメッセージを書いてみました。
あなたはどう思いますか。
コメントを残す