一握の砂(いちあくのすな)

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頬につたふ なみだのごはず 一握の砂を示しし人をわすれず

一握の砂より

石川啄木のこの歌を聞いたこともあるのではないでしょうか。

26歳の若さでこの世を去った啄木の感性に学ぶことが多すぎます。

上記の歌の真意は啄木のみが知るところと思います。

私の解釈は

人はまるで、広大な砂漠で一握りした砂のようなもの、再び撒いてしまえば、その存在は砂漠に埋もれてわからなくなる。人間個人とは一体何だろうと思うと涙が出てきます。

そんな感じに読み取れます。

やはり文学は難しいですね。でも解釈は自由なので楽しいのですが。

今日は啄木の歌の碑を前にそんな事を考えました。