時々、シャッターを切る シルエット の光景
もともとは絵画や写真の手法に用いる名前です。
人物や風景の中が黒くなることで、人の想像力は更に活発になります。
この写真の家の屋根は何色なんだろう。
人物の場合、服の色や表情を想像して芸術性を高めます。
絵柄としては大好きなシルエット画像
でもやはり、その後ろからの光は、前からあてないといけないですね。
スポットライトでは無く、全体を明るくする光
そんな事が大事な気がします。
もし今、後ろから光があたっているのなら、振り返ってみませんか。
もし今、どこにも光がないのなら、探すのではなく、自らが光って周りを明るくしてみませんか。
一枚のシルエットの写真を見てそんな事を考えました。
あなたはどう思いますか。
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