一生懸命
精一杯に
寡黙に
そんな生き方があります。
明治、大正、昭和の始めの人々はそんな感じだったと想像します。
物も食べ物も少なかった時代
子供を育てるのに必死だった時代
それでも笑顔を忘れなかった
それでも希望を持ち続けた
そんな世代だったのかもしれません。
その世代が残したのが今を生きる私達なんですね。
今度は私達の番です。
次の世代に笑顔と希望の記憶を残さなければなりません。
精一杯生きる
何事にも負けない気持ちを創って行きたいものです。
頑張らなくてもいい、苦しい時だけ踏ん張ればいい
懸命
それは、命をかけるという意味です。
せっかく親から頂いた生命
それなら精一杯生きないと申し訳が立たない
そんな気持ちで日々を送りたいものです。
ありがとうと言う言葉を添えて
今日もまた前へ進みたいですね。
カテゴリー プレミアシート より記事を贈ります。
あなたの気持ちが優しく強くありますように。
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