過去の橋
現在の橋
未来の橋
太宰府天満宮の心という文字を型どった池、心字池(しんじいけ)に架かる三つの橋
時間を素通りさせない
物事を素通りさせない
昨年と同じように、前を通ったので今年も立ち寄って来ました。
ご神木の 飛梅 はまだ蕾でした。
暖冬なので、もしかすると咲いているかなと思ったのですが。
太宰府の春はもう少しですね。
(主人を慕い、追いかけるように飛んで行く松と梅
松は力尽きて、神戸の飛松岡に降り
梅だけが太宰府にたどり着き根付きました。)
飛梅伝説です。
心は未来へ続いている
転ばないように注意して渡る三つの橋
そして、後ろを振り向かないように
そんなことを思い願い渡る人々の姿は
繫がる人と人の架け橋のようでした。
心の橋
日本中にそんな橋が架かることを願います。
カテゴリー プレミアシート より記事を贈ります。
一番梅が告げる一番春の便り
今年の開花が楽しみですね。
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