運命と宿命と使命

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運命、それは人間の意志を超えて与える力

宿命、それは生まれる前から決まっている運命

使命、それは使者としての務め

写真は元プロ野球選手の桑田真澄のワンシーンです。

1997年4月6日、661日ぶりに怪我から復帰したマウンドで、右肘をプレートにつけて祈る姿です。

本人の意志とはうらはらに、甲子園のスター投手になって行った運命

プロ野球のドラフト会議で、チームメイトの清原和博との亀裂を作った宿命

心の野球、野球の全てを知った男が少年たちに伝えようと奔走する使命

事柄が違えど、誰しもそんなことがある気がします。

その土地に生まれたこと、その人に出会ったこと、その経験を活かそうとすること

それが、運命と宿命と使命かもしれません。

桑田真澄が口にする言葉

「なぜそうなったか自分でもわからない、それはまるで野球の神様がそうさせている気がする」

そんな事って日常生活で誰しも経験しますよね。

奇跡、ゾーン、神がかり

そんな言葉がそれを表しています。

その全ては日々の小さな良い行いや、感謝の気持ちの積み重ねなんですね。

今、怪我から復帰した投手の多くが、写真と同じようにマウンドで肘をつき、もう一度投げれる感謝の気持ちに祈りを捧げるといいます。

今日、朝起きれた事に

今日、またご飯が食べれる事に

今日、仕事に行ける事に

今日、お風呂に入れる事に

今日、また布団で寝れることに

そしてまた明日が来ることに

そんな変わらぬ日常の全てに感謝の気持ちを持ちたいものです。

趣く心は一枚の写真からそんな事を考えました。

あなたの今日が穏やかでありますように。

そして、あなたがあなたらしくありますように。

2件のコメント

  • 名無しの権子

    桑田真澄選手の姿に心惹かれました。 昔、同じ清原和博選手のすがすがしい少年らしい姿にファンでしたが、桑田選手の方になにか生き方に信念をもっていたのですね。人は表面で判断しては、いけないということですね。

    • sasakieimei

      コメントありがとうございます。生き方に信念を持つ、まさしくそんな感じですね。
      私も、アマチュアですが、同じマウンドに立っていた時期があります。
      それゆえに、写真のシーンに感慨深いものがありました。
      まだまだ、いろんな人から、いろんな事を一緒に学んでいきたいですね。
      ありがとうございました。

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