今年も見つけました。
六月のスタートは真っ白の紫陽花からです。
まだ、色づく前ですが、周りの白色がそれを想像させます。
葉に付く水滴でわかるように、雨上がりのマイナスイオンたっぷりでした。
やはりこの時期の紫陽花はいい感じですね。
「白に色づく」
この言葉がとてもいいです。
日常的には、白い紙などに赤や黄色や緑を塗る感覚がありますよね。
しかし、自然界は白も確立しています。
真白き紫陽花
その清潔感と繊細さが、見る人を穏やかにしてくれそうですね。
六月スタートの趣く心はそんな風物詩になりました。
何気ない日常の見過ごしがちなひとふさの紫雨花
やはり、紫陽花は紫雨花の綴りのほうがいいですね。
六月のあなたがあなたらしくありますように。
コメントを残す