一般的には、1月7日の七草粥まで、または、1月15日までと言われています。
松の内
正月飾りやしめ縄などの取り除くまでの間のことです。
おめでたいのもこの日で終わり、これからは平日モードで、そんな感じですね。
古くからの習わしは時代と共に姿を変えて行きます。
100年後も松の内という言葉が残っている事を願うばかりです。
ほとんど使う機会のない言葉の一つですね。
今の小学生達がLINEで、「松が取れる頃ゲームして遊ぼう」という言葉を送ると面白い気もします。
昔言葉と今言葉、それは時に、新しい言葉になりそうですね。
伝統文化を残す一つの方法かもしれません。
今年は七草粥を食べてみたい気もします。
もう少し、松が続きます。
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