初名草(はつなぐさ)
梅の別名の一つです。
春の訪れを一番最初に教えてくれる梅
もうこんなに咲き始めました。
メジロも枝から枝へ嬉しそうに飛び渡っていました。
また春が来ます。
季節を感じた時にいつも問いかける言葉それは
あなたにとって何回目の春ですか。
100回迎える人は少人数だと思います。
生涯でほんの数十回しか見ることが出来ないそれぞれの季節
それなら、その都度可能な限り、思う存分季節を感じていたいものです。
そこで、素人ながら久しぶりに一句詠みます。
「競い合う 枝から枝へ 初名草」
どうでしょうか、句を読んでそのシーンが見えますかね。
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